森に入れば、触れるだけでかぶれる植物があるように、 植物は自身の身を守るためのエネルギーに満ち溢れています。 つまり、植物が必ずしも人の皮膚に安全であるとは限らないのです。 人の皮膚を生物学的に学び、植物のどんな要素を受け入れ、 どんな要素を拒絶するのか。 それを熟知することが生涯使い続けられる 安全な化粧品作りの第一歩です。